2010/10/31 Candy

雨の月末の日曜日。ドラゴンズが4-0でリードを見届けて、またまたCandyへ出掛けました。
もしかして、空いてるかも...の予感はまたしてもはずれましたが、早めに行ったので
格好のカメラマン席は確保できました。

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ご登場のプレイヤーは、
高井ひろみさん, at piano; 藤井美智さん, on trumpet;
山本久生さん, on bass; 栗田洋輔さん, on tenor saxophon; 渕 雅隆さん, at drums.
"on" と "at" は使い分けるのだそうだ。

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2nd. stage の後半、guest member, 池田清美さん, on flute 登場。
アップテンポで高域音の連続の Horace Silver のナンバー。
出てきていきなりで、楽ではなかったことでしょう。

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Sax は右端の空いたところへ移動。マイクは要らないにしても、譜面台もなし。
滅茶苦茶カッコ良く見えるひとときでもありました。

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演じられた曲は、それぞれ丁寧な案内があり、そちらは結構思い出せるのだが、
曲名は殆ど忘れてしまいました。
1st. は、
オープニングが、Wayne Shorter で、
小気味いいアップテンポが "Parisian Thoroughfare".
心休まるバラッドが Horace Silver の "Peaceful" ?
一番ノリの良かったのは "Berimbau".
2nd. は、
このメンバーならではの多彩な選曲で
Samba っぽくない Brasil モノ等々である。
アンコールは "Shenandoah".
素朴な traditional song を三管が歌い繋ぐ。
これ、絶品で、隣の隣の客人は終わった後もずっと目を閉じておられました。

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おしまいは photo session. また2枚ともよかったので...

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二管の quintet というだけでセッタイはずせないグループですが、
三管の sextet はホント贅沢この上なく、観客席大いに盛り上がっていました。
そうそう、終わるのも随分遅い時間でありました。

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