2020/10/29 Baja Bluet
昨夜は、中秋の名月の後の十三夜。
火星が近くで輝いて見物なんですが、夜空は雲が多くて、帰り道に薄雲越しに見えた
だけでした。
だからこそ出かけやすく、久しぶりにMYMを聴いてきました。
この頃あちこちの店でやっているライブ同時配信、昨夜もありました。
いろんな技術試されるんですね~
演奏は Turnaround - O. Coleman - で始まりました。
元気な曲で、はじめから熱いドラムソロもありました。これぞMYMの世界。
フライヤに描かれたハロウィンの絵柄。
選曲にひとつ入っていたのは The Great Pumpkin Waltz - V. Guaraldi -
C. Corea の名演との紹介ありましたが、Guaraldi のアルバムはこれ。
たまにはジャケ買いしてみよか... なんて気分になりますね。
トリオのプレイはリラックスしてました。
'Round about Midnight.
笹井さんは子供の頃から こんなん聴いて育ったんだとか...
原曲大事にしながら、彼女らしい気の効いたアレンジなんかあり、静かに聴かせて
頂きました。
Corcovado.
これが何とも心地よかったです。
1曲だけ出てきたオリジナルは Get lost, find a way.
ベースソロ、ドラムソロともたっぷりで、見応え聴き応えありでした。
後半は Swingin' at the Haven - Ellis Marsalis - から。
そんなに古くないと思うのですが、ハードバップ。
帰宅して YouTube で聴いてみましたが、これはいいですね。
So Tender - K. Jarrett -
キースらしいメロディをじっくり味わいました。
すぐ気づくのではなく、ジワジワわかってくる優しさみたいなものですね。
Softly as in a Morning Sunrise.
笹井さんの昔のアレンジで とのこと。本人仰るとおり MaCoy ふうで、主旋律は
影潜めてましたが、まぁユニークなプレイと申しておきましょう。
Little B's Poem - Bobby Hutcherson -
これは落ち着いたワルツで、一時の涼 感じました。
ラストは I Mean You.
これで締まる (閉まる) のがこのトリオらしくていいですね。
もちろんオリジナルでも良かったんですが...
アンコールは Like Someone in Love.
短めなんですが、3者ソロ付きのご機嫌なトリオプレイで終わりました。
おしまいは記念写真。
ピアノトリオはいくつか巡ってますが、MYMの音のバランス感覚は抜群で、
忘れかけた時に、また聴いてみたい、そんないいトリオです。
火星が近くで輝いて見物なんですが、夜空は雲が多くて、帰り道に薄雲越しに見えた
だけでした。
だからこそ出かけやすく、久しぶりにMYMを聴いてきました。
この頃あちこちの店でやっているライブ同時配信、昨夜もありました。
いろんな技術試されるんですね~
演奏は Turnaround - O. Coleman - で始まりました。
元気な曲で、はじめから熱いドラムソロもありました。これぞMYMの世界。
フライヤに描かれたハロウィンの絵柄。
選曲にひとつ入っていたのは The Great Pumpkin Waltz - V. Guaraldi -
C. Corea の名演との紹介ありましたが、Guaraldi のアルバムはこれ。
たまにはジャケ買いしてみよか... なんて気分になりますね。
トリオのプレイはリラックスしてました。
'Round about Midnight.
笹井さんは子供の頃から こんなん聴いて育ったんだとか...
原曲大事にしながら、彼女らしい気の効いたアレンジなんかあり、静かに聴かせて
頂きました。
Corcovado.
これが何とも心地よかったです。
1曲だけ出てきたオリジナルは Get lost, find a way.
ベースソロ、ドラムソロともたっぷりで、見応え聴き応えありでした。
後半は Swingin' at the Haven - Ellis Marsalis - から。
そんなに古くないと思うのですが、ハードバップ。
帰宅して YouTube で聴いてみましたが、これはいいですね。
So Tender - K. Jarrett -
キースらしいメロディをじっくり味わいました。
すぐ気づくのではなく、ジワジワわかってくる優しさみたいなものですね。
Softly as in a Morning Sunrise.
笹井さんの昔のアレンジで とのこと。本人仰るとおり MaCoy ふうで、主旋律は
影潜めてましたが、まぁユニークなプレイと申しておきましょう。
Little B's Poem - Bobby Hutcherson -
これは落ち着いたワルツで、一時の涼 感じました。
ラストは I Mean You.
これで締まる (閉まる) のがこのトリオらしくていいですね。
もちろんオリジナルでも良かったんですが...
アンコールは Like Someone in Love.
短めなんですが、3者ソロ付きのご機嫌なトリオプレイで終わりました。
おしまいは記念写真。
ピアノトリオはいくつか巡ってますが、MYMの音のバランス感覚は抜群で、
忘れかけた時に、また聴いてみたい、そんないいトリオです。
2020-10-30 18:25
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