2020/10/02 Murra
ウチからの距離が半端で、いい季節に行ってみようと考えていた Murra.
徒歩なんです。行きが27分、帰りは25分でした。ほどほどの運動ですね~
ライブは久しぶりの Tommyさん。もっと久しぶりなのが松井さんで、
あと一人は初めましての小林理紗さん。
6月にこのトリオでアルバム出されて、目新しいユニットながらメンバーの
やる気が伺い知れます。
はじめは、たしか三蜜トリオと名乗っておられたが、昨日のライブでは
『Trois Miels』はちみつトリオ。いい名前です。
オープニングは "祈りの道" - Tommy -
知らない曲から始まるなんて、新鮮です。
Trombone & flute のハーモニーで始まる音聴いただけで懐かしさひとしお。
リズムは途中からワルツ。2管だから、ピアノはバックですが、始めからピッタリ
フィットしています。
2曲目は "秋のワルツ" - Tommy -
イメージは冒頭の写真の Tommyさん という感じです。ひたすら優しいトーンで、
さっと流れていきました。
次は松井さんのオリジナルが出てきました。
"波" です。小豆島辺りの記憶らしいですが、ささっと書けた作品だとか。
ゆったりワルツでしたね~
と聴き込んだところで、ワルツ特集だとわかりました。
ワルツで秋と言えば知ったメロディが浮かんでくるものですが、
Tommyさんは これをオリジナルでやってくれる。
Pas de Deux de Minuit.
歌なくともシャンソンで、知らないけれど街角の風景がいっぱい浮かびました。
小林さんのオリジナルは "はちみつピザ"
ワルツではなく、6/8ですかね~
タイトル軽いのに、中身はずっしりジャズっぽさ 感じた一曲でした。
後半は知ってる曲出てきました。"深海魚のワルツ", 何の違和感もなく、元々リズムは
何だった~? な話です。
La Balancoire, これは Tommyさんが2管の為に書かれた作品。
松井さんの役割はあらかじめ決まっているんですが、それにしても息ピッタリです。
小林さんのオリジナルふたつめは "Morning feeling"
そんなにワルツらしくはないんですが、やはり3/4.
これは落ち着いた日常風景。
でも、穏やかな心境で曲が浮かぶことはない... なんて話もありましたね。
どこか和風を感じさせる flute で始まるのは "Flower Crown"- Y. Matsui -
この曲のデキの良さは帰り道にたっぷり味わいました。スローなワルツで、
一度聴いたら忘れないいいメロディです。
ラストはテンポ変わって 雪見酒 - Tommy -
これもワルツだったんですね。でも、ひたすら明るくて、ラストにピッタリ。
因みに、曲順を決めたのは松井さん 小林さん 2名で、とのことです。
アンコールは "シノノメサカタザメに乗って".
これもワルツでしたね~って言うか、Tommyさんは元々ワルツ多かったんですね。
新たなトリオでワルツ特集に取り組まれたこと、誠に納得です。
それにしてもすべてが瑞々しく、お洒落で、秋にはこんなの聴いてみたい... が
次々出てきたいいライブでした。
記念写真。
そして手に入れた New Album.
今夜も次の夜も楽しめます。
徒歩なんです。行きが27分、帰りは25分でした。ほどほどの運動ですね~
ライブは久しぶりの Tommyさん。もっと久しぶりなのが松井さんで、
あと一人は初めましての小林理紗さん。
6月にこのトリオでアルバム出されて、目新しいユニットながらメンバーの
やる気が伺い知れます。
はじめは、たしか三蜜トリオと名乗っておられたが、昨日のライブでは
『Trois Miels』はちみつトリオ。いい名前です。
オープニングは "祈りの道" - Tommy -
知らない曲から始まるなんて、新鮮です。
Trombone & flute のハーモニーで始まる音聴いただけで懐かしさひとしお。
リズムは途中からワルツ。2管だから、ピアノはバックですが、始めからピッタリ
フィットしています。
2曲目は "秋のワルツ" - Tommy -
イメージは冒頭の写真の Tommyさん という感じです。ひたすら優しいトーンで、
さっと流れていきました。
次は松井さんのオリジナルが出てきました。
"波" です。小豆島辺りの記憶らしいですが、ささっと書けた作品だとか。
ゆったりワルツでしたね~
と聴き込んだところで、ワルツ特集だとわかりました。
ワルツで秋と言えば知ったメロディが浮かんでくるものですが、
Tommyさんは これをオリジナルでやってくれる。
Pas de Deux de Minuit.
歌なくともシャンソンで、知らないけれど街角の風景がいっぱい浮かびました。
小林さんのオリジナルは "はちみつピザ"
ワルツではなく、6/8ですかね~
タイトル軽いのに、中身はずっしりジャズっぽさ 感じた一曲でした。
後半は知ってる曲出てきました。"深海魚のワルツ", 何の違和感もなく、元々リズムは
何だった~? な話です。
La Balancoire, これは Tommyさんが2管の為に書かれた作品。
松井さんの役割はあらかじめ決まっているんですが、それにしても息ピッタリです。
小林さんのオリジナルふたつめは "Morning feeling"
そんなにワルツらしくはないんですが、やはり3/4.
これは落ち着いた日常風景。
でも、穏やかな心境で曲が浮かぶことはない... なんて話もありましたね。
どこか和風を感じさせる flute で始まるのは "Flower Crown"- Y. Matsui -
この曲のデキの良さは帰り道にたっぷり味わいました。スローなワルツで、
一度聴いたら忘れないいいメロディです。
ラストはテンポ変わって 雪見酒 - Tommy -
これもワルツだったんですね。でも、ひたすら明るくて、ラストにピッタリ。
因みに、曲順を決めたのは松井さん 小林さん 2名で、とのことです。
アンコールは "シノノメサカタザメに乗って".
これもワルツでしたね~って言うか、Tommyさんは元々ワルツ多かったんですね。
新たなトリオでワルツ特集に取り組まれたこと、誠に納得です。
それにしてもすべてが瑞々しく、お洒落で、秋にはこんなの聴いてみたい... が
次々出てきたいいライブでした。
記念写真。
そして手に入れた New Album.
今夜も次の夜も楽しめます。
2020-10-03 23:49
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