2019/11/07 Sahouril
天気予報は 晴れのち曇り でしたが、夕方 雲の下が晴れて、綺麗な夕日が見えました。
その後晴れ間は広がって、出かける時は月を眺めながらの絶好の日和となりました。
ライブは2ヶ月ぶりのこのトリオ。
ライブ巡りを復活して数ヶ月経つと、直美さんとは、つい あんな曲、こんな曲と
お話しする機会があるんですが、
オープニングは恐らく初めて聴くメロディ, Love You Madly - D. Ellington -
ミディアムテンポでスウィンギー! いい出たしです。唄ものなんでしょうね~
次は、Mr. Walker - W. Montgomery -
これはエキゾチックなギタリストのメロディで、ピアノトリオもまたいいもんです。
で、先日お会いした時に話題にした Lotus Blossom - B. Strayhorn -
曲紹介で K. Dorham の同名違曲を中嶋さんが弾いてみる なんてオマケ付き。
私が今まで耳にしたのはクラリネットのquartet版と、Ellington の trio の演奏で、
こちらはほぼ主旋律だけ。
そして生で聴かせて貰えることになりました。
静かなピアノで始まって、ベースが音を絡めて、ドラムスが入る頃にはスイングしてる...
いやぁ、素敵なアレンジでした。
1st. の最後は 夜千こと The Night Has a Thousand Eyes.
ちょっと賑やかで、身体揺れました。
2nd. は、このトリオでは珍しい選曲と思いましたが Moose the Mooche - C. Parker -
Vocal back のステージが多そうな直美さんの、ここぞとばかりのノリですが、
ひたすら明るくて good でした。
Footprints - W. Shorter - はベースソロで始まりました。
決めごとはなかったそうで、個々のソロは本人が納得するまで...
みたいな自由さありまして、聴きどころも満載でした。
もう1曲、私が話題にした曲は The first time, ever I saw your face - E. MacColl -
スローなプレイが好まれがちだから、この3人なら如何にプレイするか...?
ジャズっぽく演じる工夫、あれこれ見えましたね~
主旋律をやや抑え気味に、テンポ遅くなく、ベースのバックではブロックコードで
繋いでいく。塩入さんはひたすらブラシだったでしょうか。
よく仕上がってました。
ラストは久しぶりに聴くテーマソング The Best Thing for You.
アップテンポで、アドリブの合間にはテーマに戻るいい流れ。挿入曲もいろいろ
出てくる楽しいプレイで終演となりました。
記念写真でおしまいです。
この後 シンバル談義がありましたが、素人にわかる話ではありませんでした。
その後晴れ間は広がって、出かける時は月を眺めながらの絶好の日和となりました。
ライブは2ヶ月ぶりのこのトリオ。
ライブ巡りを復活して数ヶ月経つと、直美さんとは、つい あんな曲、こんな曲と
お話しする機会があるんですが、
オープニングは恐らく初めて聴くメロディ, Love You Madly - D. Ellington -
ミディアムテンポでスウィンギー! いい出たしです。唄ものなんでしょうね~
次は、Mr. Walker - W. Montgomery -
これはエキゾチックなギタリストのメロディで、ピアノトリオもまたいいもんです。
で、先日お会いした時に話題にした Lotus Blossom - B. Strayhorn -
曲紹介で K. Dorham の同名違曲を中嶋さんが弾いてみる なんてオマケ付き。
私が今まで耳にしたのはクラリネットのquartet版と、Ellington の trio の演奏で、
こちらはほぼ主旋律だけ。
そして生で聴かせて貰えることになりました。
静かなピアノで始まって、ベースが音を絡めて、ドラムスが入る頃にはスイングしてる...
いやぁ、素敵なアレンジでした。
1st. の最後は 夜千こと The Night Has a Thousand Eyes.
ちょっと賑やかで、身体揺れました。
2nd. は、このトリオでは珍しい選曲と思いましたが Moose the Mooche - C. Parker -
Vocal back のステージが多そうな直美さんの、ここぞとばかりのノリですが、
ひたすら明るくて good でした。
Footprints - W. Shorter - はベースソロで始まりました。
決めごとはなかったそうで、個々のソロは本人が納得するまで...
みたいな自由さありまして、聴きどころも満載でした。
もう1曲、私が話題にした曲は The first time, ever I saw your face - E. MacColl -
スローなプレイが好まれがちだから、この3人なら如何にプレイするか...?
ジャズっぽく演じる工夫、あれこれ見えましたね~
主旋律をやや抑え気味に、テンポ遅くなく、ベースのバックではブロックコードで
繋いでいく。塩入さんはひたすらブラシだったでしょうか。
よく仕上がってました。
ラストは久しぶりに聴くテーマソング The Best Thing for You.
アップテンポで、アドリブの合間にはテーマに戻るいい流れ。挿入曲もいろいろ
出てくる楽しいプレイで終演となりました。
記念写真でおしまいです。
この後 シンバル談義がありましたが、素人にわかる話ではありませんでした。