2019/11/20 Candy

この秋 一番冷え込んだ昨夕、コート着て出かけました。
ずいぶんしばらくぶりの MAKOTOさんライブです。
お顔見るまでなんかドキドキ感ありました。こんな感覚も久しぶりです。

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Candy でお会いするのは初めてです。
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共演のお二人がなんとも強力で、それでいて笑顔絶やさない素敵なプレイヤーです。

Guitar & Piano の instrumental でオープニングの1曲は、「陽光の煌めき」。
愛川さんのオリジナルで、景色が目に浮かぶ いい作品でした。

MAKOTOさん登場して 歌の始まりは Let it be.
殆どと言うか、すべてでしたか? アレンジは愛川さん。
歌いっぷりは、もちろんよく覚えていましたが、ポップナンバーもいいもんです。

スタンダードは、まず始めに Lullaby of Birdland.
ぱくさんの鍵盤タッチはコントラストに満ちて、音の表情はお顔にも現れる。
ライブの醍醐味 感じさせてもらいました。

No More Blues, リズム変わると場の雰囲気 変わります。
MAKOTOさんのお声、この曲では低めでしたか? 異国の情緒 味わいました。

歌詞にクリスマスが出てくるとのことで、Gee Baby, Ain't I Good to You.
スロー・テンポもいい味でるもんです。

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Shape Of My Heart, 初めて聴く映画音楽。登場人物の人生観を表現しているので
しょう。静かながら、いろんな感覚が交錯する いい歌でした。

That's What Friends Are For, 打って変わって Happy song.
時々 愛川さんのコーラスが加わるのですが、これもそういう歌ですね~

後半は オリジナルのバラッド Life is you で再開しました。
主旋律の始まりは音符5個ほど並べたものなんですが、
繰り返されるたびに厚さを増して、やがて最高潮に。そして終わりは再び静寂に
戻るドラマチックな演奏でした。
因みに、高音でフレットを超える高い音って出るんですね~ 驚きでした。

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歌は Saving All My Love for You.
これが一寸変わった Spanish アレンジで. 短調が基調だったみたいで
なかなか異彩でありました。

「上を向いて歩こう」, ライブで聴くのは初めてでした。
洒落たアレンジで、中ほどからジャズっぽくなりました。

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マイク離した姿が絵になりますね~

終盤は熱唱ものです。
The Rose と What A Wonderful World, 素晴らしい歌声でした。

ジャズものに戻って Fly Me to the Moon.
歌もバックも聴かせどころたっぷりでした。

ラストは「瑠璃色の地球」。MAKOTOさんが歌えば なんでも華やか~ですね。

アンコールは小気味よく All of me でした。

いやぁ 終始楽しいライブでした。
気分はすっかり暖かくなるもので、寒いはずの帰り道は 寒さ感じませんでした。
この3人で時々出演されてるそうで、また忘れんうちにお邪魔しようと思います。




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