2019/10/13 いちなん

台風一過の秋晴れの午後、一乗寺「いちなん」に行ってきました。
アントニオライブ、秋は初めてです。

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アントニオさん、はじめは黒シャツ。カッコ良かったです。
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清美さん、アントニオライブでは久しぶりの登場。
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えりこさん、今回も5つのライブにすべて参加。
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いちなん は中日の午後。
だいたい一番空いてるそうですが、今回は満席の盛況でした。

オリジナルで始まりました。
サンバカンソン風でタイトルは「私だから」だったでしょうか?
そしてボサノバ Meditation.
お馴染みのメロディで、フルート・ソロはここら辺から本領発揮!
テンポ変わって Felicidade. これは3人とも熱帯びてきますね~
客席もサンバライブ感が満ちてきます。

えりこさんのヴォーカル・ソロは 「ボサノバに泣いている」。
30年ほど前の歌で、私は初めてでした。いい歌です。

Jazz系が2曲。My One and Only Love と You'd Be So Nice to Come Home to.
アコースティックギターでジャズって、ギター弾けても手が出ないんですが、
さすがにアントニオさん、聴かせてくれます。

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もちろんブラジルものがメインで、Batucada, これ流れるとノリますね~

お馴染みの Fly Me to the Moon, The Girl from Ipanema といい歌が続いて、
流れるようにサンバメドレー。締めはCopacabana.
歌声響き、笛の音駆け巡り、怒涛のパーカッション。
ほんと熱いサウンドです。

しばしの休憩の後、去りゆく君に(後ろ姿) で再開しました。

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これはアントニオライブで何年か前に思い出した歌、
原曲は Pra Não Ver Você Ir Embora. 聴くたびに痺れます。
続いてオリジナル「あなたのとなり」でしたか(?)

ゲスト登場。
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お馴染み、いちなんのご主人「謎のケーナ吹き」。
いつもと違う曲とのことで、「糸」。異なる響きの笛の音、綺麗にハモってました。

元の3人に戻って、ひこうき雲。

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えりこさんの歌は「私はピアノ」、
そしてフィナーレはサンバメドレー。これまた迫力満点でした。
アンコールは、これが残ってました。Chega De Saudade.
今回も聴きたいもの全部出てきた~って感じで終演となりました。
大満足です。

おしまいに、記念写真。
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帰り道もいい天気でした。高野川に架かる橋から比叡山眺める図です。
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