2018/04/03 Sahouril

夜中はいろいろ忙しいですが、宵は暇ってことで、また出かけました。
サウリルは1月以来で、前もこのトリオだったと思います。

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オープニングは春もの You Must Believe In Spring.
これが全然軽くなくて、はじめの一音からドラマチック.
直美さんは 「ルグランの作品がドラマチックで」 とか仰ってましたが、
アレンジとプレイそのものが ドラマチック なのでありました。

Joy Spring.
こちらは ロマンスの香りある作品だったんですね。
プレイは軽快な仕上がりでした。

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April in Paris.
アルコの中嶋さんが主役です。ほんと穏やかな春の景色が浮かびます。

It Might As Well Be Spring.
まるで春みたいに... なので、季節の曲ではなさそうです。
プレイは ホサノバ風、ラテン風 いろんなテイスト含んでました。

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後半は結構賑やかに始まりました。途中で Speak Low だった~と
思い出すほどの賑やかさ。

題名アナウンスなしに始まったのは邦楽。
「宴」は初めからわかるのですが、荒城の月? 黒田節? と頭の中で回り巡って
「さくらさくら」に至りました。
塩入さんのドラムスが 確かな効果音で、景色 広がりました。

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リクエストで... と、La Puerta.
以前に、好きなラテンの一曲とお話して、覚えていてくださいました。
標題が「扉」なので、なにか覚悟のような深い意味あるのでしょうが、
久しぶりに聴いて、そんなシーンが目に浮かびました。

ラストは、トリオのテーマ曲とチャレンジされている The Best Thing For You.
アップテンポの中にぎっしりいっぱい詰まってる... てな感じで、
三人とも聴かせどころいっぱいの 楽しい終演でした。

おしまいに 記念写真とフライヤ です。

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