2011/11/17 Candy
Instrumental Duo.
滅多に出かけるものではないが、これは楽しみでした。
池田清美さん, flute, alto flute;
工藤 隆さん, piano, 時々漏れる歌声.
オープニングは季節感たっぷりに「枯葉」。
ピアノ伴奏はなかなか始まらないし、長めのフルートソロも
始めは何の曲かさえわからない。
だいたい予想していた面白い展開がのっけから...という感じでした。
2曲目がブラジルもので、3曲目はスタンダード。
結構 hard & bitter なピアニストにも優しい面あり。
そしていよいよこのアルバムから2曲。
その1は、優しい面が仮面ではなかったこと証明するようなリリシズム溢れる曲。
アルバムでは piano, drums のduo である為、その実感が届きにくいが、
木管はやっぱり凄い。ホールの隅々まで届いている感じ。
その2は、hard & bitter. 多分、アルバムよりもテンポ早めで苦いメロディをいっきに完奏。
まさしく痛快でありました。
2nd stage では、前回(7月)quartetで聴いた "Jabroni" が出てきました。
Drums を強く意識したような作品ですが、drums無しでも何とかなるところがまた凄い。
アンコールではポケットから小さな楽器が出てきました。
オカリナです。写真で捉えるには小さすぎですね。
曲は "Take the A Train", 愉快な音出てました。
おしまいは記念写真。
滅多に出かけるものではないが、これは楽しみでした。
池田清美さん, flute, alto flute;
工藤 隆さん, piano, 時々漏れる歌声.
オープニングは季節感たっぷりに「枯葉」。
ピアノ伴奏はなかなか始まらないし、長めのフルートソロも
始めは何の曲かさえわからない。
だいたい予想していた面白い展開がのっけから...という感じでした。
2曲目がブラジルもので、3曲目はスタンダード。
結構 hard & bitter なピアニストにも優しい面あり。
そしていよいよこのアルバムから2曲。
その1は、優しい面が仮面ではなかったこと証明するようなリリシズム溢れる曲。
アルバムでは piano, drums のduo である為、その実感が届きにくいが、
木管はやっぱり凄い。ホールの隅々まで届いている感じ。
その2は、hard & bitter. 多分、アルバムよりもテンポ早めで苦いメロディをいっきに完奏。
まさしく痛快でありました。
2nd stage では、前回(7月)quartetで聴いた "Jabroni" が出てきました。
Drums を強く意識したような作品ですが、drums無しでも何とかなるところがまた凄い。
アンコールではポケットから小さな楽器が出てきました。
オカリナです。写真で捉えるには小さすぎですね。
曲は "Take the A Train", 愉快な音出てました。
おしまいは記念写真。
2011-11-18 22:08
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コメント(2)
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レポートありがとうございます!
フルートの名手とのデュオ、凄く楽しゅうございました♪
またお暇な時にライブお越し下さいね♪
by どうく (2011-11-20 18:41)
フルートの名手は当ブログの最多登場ですが、
今回は格別の印象でした。
フルートの為の新曲なんて期待したいですね。
暇なもんで、近々にお会いする予定です。
by hidebon (2011-11-21 02:25)