2010/10/07 Le Club Jazz

この一週間で3回目の le club jazz.
ホールが広いから、見るのも聴くのも余裕があり、
ここにお馴染みさんが登場したら... なんて期待感をいつも持っている。

3316.jpg

その期待のグループが登場されました。
まずは、演奏中はお顔が撮りにくいので、MC中に遠慮なく。

3314.jpg3283.jpg
3315.jpg3285.jpg

Flute quartet. メンバーは、
池田清美さん, flute: 高井ひろみさん, piano; 衛藤修治さん, bass; 光田 臣さん, drums.
開演が早めの19時半過ぎで、他店に比べて前倒しなんかな~ なんて心配は無用。
しっかり長めの1st.ステージに始まり、3rd.ステージまで。しかもオマケ付き。

3280.jpg3288.jpg3289.jpg3291.jpg3287.jpg

いい音の数々を思い出したいが、これ書いている時点でそんなに覚えているわけではない。
音の記憶容量をもっと増やしたいものです。
記しておかねば忘れてしまいそうな題名を2曲だけメモしました。
"Como Fue" , "Oblivion". (スペルは怪しい)
実は、見ていて面白い仕草がいくつかありまして、例えば、
スティックの先でシンバルを擦る。
弦押さえて音出ないようにして鍵盤を叩く、等々。
聴く者に少しずつ刺激を与えて、ゆっくり時間をかけて、やがてサビにもっていく。
ノリではなく構成力なんだ~ と、いつもながら感心!

3302.jpg3299.jpg

ゲスト登場。"Take the A Train" の長~いイントロの間に準備して立たれました。
高坂朝子さん, flute.
秘話みたいなハナシなのですが、実はフルート奏者を撮るのが一番難しいです。
マイクの位置が微妙で、目線は概ね下向き。
師弟のお二人が並ばれる機会ままありますが、
またいつもの記録写真になってしまいました。

3309.jpg3320.jpg

シドニーから来られた団体さんでホールは満席。気まぐれでスナップ写真を一枚。
これくらいのことは珍しくありませんが、上に書いたオマケに導かれていました。
アンコールナンバーの "Shenandoah" で、客席では歌声が流れていました。
大歓声のエンディングの後、飛び入りピアノさんによる after hours が始まりました。

3323.jpg3325.jpg3326.jpg3328.jpg

ダンスホールになったのは "Brasil" だったか?
邦人男性はこういう基本的な社交芸がなく、取り残されていました。

3330.jpg

記念写真はドラマーさんが帰った後のことで、三人だけ。
ところで客席には、よくお顔を見かける方が大勢いらしてました。
次回がきっとまたあることでしょう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

2010/10/01 Soen2010/10/08 Candy ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。