2020/07/25 はでな

ぼちぼち梅雨末期ですが、大雨注意報。でも雨雲は京都盆地からは離れたみたいで、
無難に出かけることできました。

はでな はステージのバックに黒のレースがかかって、景色ちょっとだけ変わってました。
とは言え、アクリル板はそのままで、これはまだ時間かかりそうですね。

ライブはこのお二人。

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池田杏理さん と 植田良太さん。
先日は5人組でしたが、デュオも聴いてみたい... なんて想いで。

Caught Up in the Rapture - A. Baker - で始まりました。
多分、初めて聴く歌で、しっとり落ち着いた R&Bです。

長年ライブで聴きたかった1曲は You Go to My Head.
語りかける静かなバラッド。とても丁寧な歌いっぷりで、想い伝わりますね~

ややアップなテンポで、スキャットが出てきたのはI Thought about You.

R&Bで、ちょっと賑やかな歌は Get into My Groove - Incognito -

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近頃のレパートリーとちょっと異なるプログラムを楽しんでおりましたが、
滅っ茶懐かしい1曲が出てきました。
Nica's Dream, 10年ぶりでしょうか。アップテンポで歯切れ良くって、
バックのピアノも思いっきりのノリでした。
また時々聴きたいものです。

One Moment In Time - W. Houston -
これまた記憶にない曲。
「どうかその一瞬を・・・」その目的の為の努力と試練、いわゆる応援歌です。
実にドラマチックな歌でした。

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後半はピアノソロで始まりました。
Beautiful Love, 譜面なかったですね~ 
短い演奏ながら趣きたっぷりで、よく弾かれているんでしょう

歌はスタンダード, The Night We Called It a Day.
杏理さんの歌では珍しいかな...
ナニ歌っても巧みな表現力です。

お馴染みは Old Devil Moon.
いつものように軽やかなスキヤット付きでした。

ちょっと久しぶりなのは A House Is Not A Home.
名曲ですね~ 杏理さんの歌で好きになった曲ですが、毎回聴き惚れてしまいます。

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軽快な Day by day を挟んで、
ラストは You Make Me Feel Brand New - Stylistics - を熱唱されました。
珍しく日本語の歌、出てこなかったですね~

と思っていたら、アンコールは BELIEVE - MISIA -
R&B と jazz で仕上がったプログラムなのでありました。

共演者によって vocal live は変わるものですが、植田さんとの組み合わせは
いつもと違う世界で、これまた聴き応えあって良かったです。

記念写真でおしまいです。

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