2020/02/21 Baja Bluet
このごろ、出かける時は天気良く、気温は春を先取りしている。
というわけで、昨夜はバスに乗って気軽に出かけました。
Baja Bluet, 夜は初めて。強いて言えばカレーの香りがいつもより濃かったでしょうか。
ライブはこんなメンバー。
Tommyさん, 小野麻美さん,
衛藤修治さん, 西野滉平さん.
やっぱり Quartet がいいと、心待ちにしていたライブです。
Barefoot Neighborhood で、賑やかに始まりました。
私はラッパから近い席で、凄い迫力です。
この後はMCたっぷりでライブは まぁのんびり 進んでいきました。
ツアーの話は韓国の南のほうでしたか... ?
すっかり春の暖かさなので、Up Jumped Spring.
ボサノバは Look to the Sky. "Wave" というアルバムが紹介されましたが、
なんともメロウなアルバムで、この曲も然り。
Trombone の優しいトーンに似合ってました。
ボスが抜けて trio 演奏。麻美さんオリジナルの Sparkle (シャンパンの泡の情景) です。
聴くのは2度目でしたか(?)、次々閃く音で繋がっていくんですが、
いつまでも聴いていたい... そんな気分になりますね~
前半の締めは Stella by Starlight.
Tommyさんの十八番だったような記憶ですが、久しぶり。
ドラマチックな音だったし、受け継ぐリレーも完璧でした。
休憩を挟んで、後半は trio 演奏, New Moon で再開。
麻美さんの2017年の誕生日(9/22)の記念の曲なんだそうです。
因みにこの日の 0時の月齢は 1.4 でありました。
Tommyさん加わって、ちょっと珍しく James.
Trombone の音色はひたすら明るく、これもいいなと思いました。
スタンダードの中で大作曲家の代表と言えば R. Rodgers, C. Porter ってことに
なりますが、Rodgers はわりとアドリブの自由さがあるそうな...
素人には難しい話ですが。
出てきた曲は I Didn't Know What Time It Was.
言われてみるとなるほど... ソロの順番回ってくると、待ってましたのアドリブを
打ち鳴らす。楽しいリレーでありました。
ラストは Who Cares.
珍しいアルバムの紹介がありました。
Valve trombone でいい音出てる、そんなアルバムです。
YouTube で聴けますが、Getz も Getz らしい好演です。
それはさておき、quartet の生音はラストならではの力感たっぷりでした。
アンコールは 深海魚の夢。
これは、特に衛藤さんが聴かせてくださいました。いつもながら美しいです。
Tommyさんと麻美さんトリオはこれが2回目でしたが、
前回はオリジナル多めで、今回はスタンダードがメイン。
いや~ どちらも素敵で、私のお気に入りバンドになりました。
また、いつかを楽しみに致します。
というわけで、昨夜はバスに乗って気軽に出かけました。
Baja Bluet, 夜は初めて。強いて言えばカレーの香りがいつもより濃かったでしょうか。
ライブはこんなメンバー。
Tommyさん, 小野麻美さん,
衛藤修治さん, 西野滉平さん.
やっぱり Quartet がいいと、心待ちにしていたライブです。
Barefoot Neighborhood で、賑やかに始まりました。
私はラッパから近い席で、凄い迫力です。
この後はMCたっぷりでライブは まぁのんびり 進んでいきました。
ツアーの話は韓国の南のほうでしたか... ?
すっかり春の暖かさなので、Up Jumped Spring.
ボサノバは Look to the Sky. "Wave" というアルバムが紹介されましたが、
なんともメロウなアルバムで、この曲も然り。
Trombone の優しいトーンに似合ってました。
ボスが抜けて trio 演奏。麻美さんオリジナルの Sparkle (シャンパンの泡の情景) です。
聴くのは2度目でしたか(?)、次々閃く音で繋がっていくんですが、
いつまでも聴いていたい... そんな気分になりますね~
前半の締めは Stella by Starlight.
Tommyさんの十八番だったような記憶ですが、久しぶり。
ドラマチックな音だったし、受け継ぐリレーも完璧でした。
休憩を挟んで、後半は trio 演奏, New Moon で再開。
麻美さんの2017年の誕生日(9/22)の記念の曲なんだそうです。
因みにこの日の 0時の月齢は 1.4 でありました。
Tommyさん加わって、ちょっと珍しく James.
Trombone の音色はひたすら明るく、これもいいなと思いました。
スタンダードの中で大作曲家の代表と言えば R. Rodgers, C. Porter ってことに
なりますが、Rodgers はわりとアドリブの自由さがあるそうな...
素人には難しい話ですが。
出てきた曲は I Didn't Know What Time It Was.
言われてみるとなるほど... ソロの順番回ってくると、待ってましたのアドリブを
打ち鳴らす。楽しいリレーでありました。
ラストは Who Cares.
珍しいアルバムの紹介がありました。
Valve trombone でいい音出てる、そんなアルバムです。
YouTube で聴けますが、Getz も Getz らしい好演です。
それはさておき、quartet の生音はラストならではの力感たっぷりでした。
アンコールは 深海魚の夢。
これは、特に衛藤さんが聴かせてくださいました。いつもながら美しいです。
Tommyさんと麻美さんトリオはこれが2回目でしたが、
前回はオリジナル多めで、今回はスタンダードがメイン。
いや~ どちらも素敵で、私のお気に入りバンドになりました。
また、いつかを楽しみに致します。