2018/02/04 JK Cafe

最高気温は6℃でしたか...? でも、しっかり陽射しのある午後。
これは出かけてみなくては なんて気分になります。
お店は高槻市ながら、もっとも短時間で行けるところ、しかも昼間。
気軽に出かけました。

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秦乃里子さんと、初めましてのギタリスト 鷲尾一夫さん。
外の光が眩しくて、店内はずいぶん暗く感じました。

ギター, ピアノの instrumental, Days of Wine and Roses で始まりました。
まったりした昼下がりにぴったりの感覚です。

歌は Gentle Rain. いつもながらの美声にうっとりです。
選曲は鷲尾さんとのこと。いいもの見つけてこられたものです。

Skylark, これも久しぶりな感じ。
ヒバリが遊んでいる姿 思わず目に浮かびました。

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ギターの音はアコースティック、ほんの僅かエフェクトかかってるとか。
なんとも自然体で、乃里子さんのお声に寄り添ういい響きです。

Sentimental Journey, ギターだけの伴奏で陽気で伸びやかに。
そして All of me, お昼の時間がゆっくり流れていく感じです。

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暫しの休憩の後、instrumental duo, There Is No Greater Love で再開しました。
この時間になるとお客さんの出入りは殆どなく、のんびり、ゆったりが店じゅうに
漂ってます。
歌は Lovin' You. 高音域ではなく、むしろ普通の音域で、じっくり聴ける感覚です。
No More Blues (Chega de Saudade), これは乃里子さんの十八番のひとつだったか?
ギターの音色が引き立ちますね~

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ジャンル変えて、Close to You.
やりたい曲と 客が聴きたい曲で構成されるとか... これは聴きたい曲ですね~
ギターだけの伴奏で、ソフトタッチなお声に惚れ惚れです。
ラストはジャズに戻って軽快に、On the Sunny Side of the Street でした。

記念写真。店の奥向いて撮ると、夜の写真になってしまいました。
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終わってほどなく17時でしたが、まさしく明るい表通り。
辺り散策してから帰路に着きました。
こよみで、この日は「立春」。春の兆し感じたいちにちでした。


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