2020/01/04 JK Cafe

年始の挨拶で山科に出かけて、その足で高槻へ。
そんな流れで初ライブは JK Cafe になりました。15時から というのは有り難いですね。

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Piano & vocal 秦 乃里子さんと guitar 鷲尾一夫さん。

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大晦日の年越しライブに行きそびれてしまった... と思ったら、
新春早々にお目にかかれました。

外はそれなりに寒いのですが、店内は暖か。
これだけで ゆる~い気分になれますが、
オープニングは instrumental で Lawns.
「芝」と聞いただけで、ほんわりした気分です。

ふだん、お二人のレパートリーは多彩なんですが、今回はジャズで取り上げられる
曲が若干多めで、歌は Just Squeeze Me で始まりました。
こんなん言われてみたい~な気分で聴いてました。

Summer Samba, 薄日が差してほんと暖かだったから、こんな曲も似合います。

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鷲尾さんの選曲はギタリストらしく Road Song - W. Montgomery -
My collection にギター曲は乏しく、なに聴いても新鮮です。

バラッドは Do You Know What It Means to Miss New Orleans.
乃里子さんのお声、小唄も似合いますね~

短い休憩を挟んで、後半は Chitlins Con Carne - K. Burrell - で再開です。
私が殆ど知らないだけで、Burrell の代表曲のひとつです。
味のあるブルースですね~

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歌はお馴染みの Taking a Chance on Love と Gentle Rain.

ピアノ, もちろんいいのだけれど、前向いて歌ってくれないかな~
なんて思ってましたが、なかったですね~

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Instrumental に戻って、New Cinema Paradise.
音域広くて、ダイナミック。歌あればいいのにな~ なんて想いで聴いておりました。

ラストは Almost Like Being in Love.
いや~ 春のノリです。
新春だから、これから冬~春が聴けるシーズンですが、
先取りしたような気分でもありました。

記念写真でおしまいです。

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次回は春本番でしょうか。また楽しみです。


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