2022/05/19 Baja Bluet

昼間晴れて、ちょっと暑さ残る夕方、楽しみなライブに出かけました。
杏理さんの新しいグループ、初回は2月にあったそうで2回目。

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オープニングはピアノ, ベースのデュオ。
スローなピアノソロで始まり、テンポ変わるころベースが加わって、
オリジナルかな~と思っていたら、おしまいに馴染みのメロディが出てきます。
Have You Met Miss Jones ? でありました。
なんせ、ピアノ吉田さんは初めてなので、興味津々な始まりでした。

杏理さん登場で、歌は Spring Can Really Hang You up the Most.
春、もう終わりに近いけれど、この歌聴けたのは嬉しい。

Blue Skies, 時々出てくる歌ですが、バックが違うと雰囲気変わりますね~
歌の後も、また聴きどころいっぱいでした。

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杏理さんから話がありました。ピアノ吉田さんのアレンジが面白いと...
たっぷりアレンジ効かした歌は Skylark.
さて、コードが普通じゃないのか... 新しい感覚です。
でも杏理さんの、彼女らしいアドリブで自然に流れていくのが不思議。
終盤は、ミュージカルみたいないい感じでした。

続いてスタンダード, How High the Moon.
おやっ、いつものポップ・チューンで出て来ない...
と思っていたら、超久しぶりに杏理さんのオリジナルが出てきました。
標題なしなので、仮題「それぞれの道」と表しておきましょう。
随分昔の譜面を思い出しつつ披露する.. という試みでした。

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ライブ後半もデュオの演奏で再開。
ワルツなんですが、タイトルは浮かびませんでした。お二人とも伸びやかないい音でした。

歌は Old Devil Moon, 杏理さんの favorites ですね。
もちろん吉田さんアレンジで、今までの記憶とは別物です。
変わらないのは力強い表現だったでしょうか。

Moon River, 何故か月ものが多い...
夢語るこの歌は、まぁいつもどおりでした。

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杏理さんオリジナル、もう1曲出てきました。I'm Your Prisner.
やはり昔の作品ですが、これは標題、中身とも私は覚えていました。とあるアムパムに
入ってましたからね。懐かしかったです。

私の favorites でもある Straighten Up and Fly Right 出てきました。
「前見て正しく進め !」とのお叱り、ごもっともだ... と思います。

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ラストは、あの「アルデバラン」。思い出されるのはあのドラマだけですが、
いい歌でした。
アンコールは If You Could See Me Now. 実は、歌で聴いたことは殆どない。
また調べてみよう... のきっかけになりそうです。

おしまいは記念写真

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また次回も楽しみです。
畠山さんのオリジナルなんかも、聴いてみたい。


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