2018/03/22 Candy

続いた雨が降り止むか、というタイミングの宵、
久しぶりの夜のライブに出かけました。

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杏理さんと 今出さんのデュオ。11月以来です。

歩く道は春にしては寒いのですが、ホールの中は春の気分で、
ピアノ軽やかに How About You で始まりました。

歌はバラッド I Fall in Love Too Easily から。
この季節だから、皆さん好調というだけでひと安心です。

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Like a Lover, バックのピアノが目立たない程度に味を出している。
譜面に書き加えららた記号を基本見ないと仰っていたが、
そうでもないように上手く寄り添っている。

ピアノが低音部だけのイントロでなにかな? と思ったら
Old Devil Moon, お馴染みすぎるナンバーはアレンジ効いてます。

I Didn't Know What Time It Was, 最近レパートリーに入った曲ということで、
これは結構ノーマルな感じ。

Through the fire.
以前も今も、杏理さんのお声にぴったりの迫力のある歌。聴きごたえたっぷりでした。

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前回も出てきた Think of Me - オペラ座の怪人 -
長めの譜面ってことでお話ありましたが、杏理さんもこの曲では譜面台あり。
このちょっとしたことでステージの景色が変わるのを、私は楽しんでます。
歌、もちろん素敵でした。

後半のピアノソロ。ラテン!? なんだろ? と思っていたら、中盤から Spain でした。

歌は 風のとおり道 from トトロ でゆるりと再開。

スローバラッドは You Taught My Heart To Sing.
杏理さんの真骨頂... と聴き惚れるばかりです。

そして、高音階冴え冴えの Lovin' You.

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Love for sale, 前半の一曲と同様、アレンジ効いて、はじめ何だかわかりませんでした。

Wishing You Were Somehow Here Again.
これも オペラ座の怪人 の一曲で、動画見てみると、シーンは墓地なんですね。
意外に短く、あっという間でした。

ラストは All At Once. ホィットニーではなく、ウィットニーなんだそうです。
杏理さんには、テビュー前の曲なんだとか...

アンコール、続いてウィットニーの Run To You.
十八番とは言え、エンディングまで丁寧な歌唱で、いい終演でした。

帰り道、傘はいらないけれど相変わらずの小雨。
でも、いい歌いっぱい聴いて、気分は春目前っていう感じでありました。

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おみやげはコレ !

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ポストカード サイズです。

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