2018/12/09 旧三井家下鴨別邸
気温ひと桁, この冬一番の寒い午後、旧三井家下鴨別邸に行ってきました。
正面門と建物北西側からの眺め.
玄関棟から入場して瓢箪池のある南側の庭へ.
左: 主屋は望楼付きの3階建て. 左側の玄関棟と繋がっている.
右: 池の向こうから. 2Fのガラス戸の座敷が, この日のコンサート会場でした.
主屋の右に並ぶのは江戸時代の茶室で, 内部は非公開.
主屋2階に上がり, 座敷から庭を眺める.
紅葉の観光スポットでもあるんです.
ガラス戸越し, これもいい眺め. そして, 座敷の内側は...
重要文化財で催されるコンサートに招いて頂いたのであります。
演じるのは 京都弦楽合奏団 のメンバー。
最下行にプログラムを貼り付けてますが、進行順に並べました。
幕開けは、入団されて間もない方が2名参加するトリオ。
季節感たっぷりに、軽快そのものです。
ようやくハイドンを生で聴けると思ったところ、わりと珍しい曲。
でも、すぐハイドンとわかる私好みの曲でした。
超お馴染みの Swing Jazz メドレー.
思うに、ピアノ, 管楽器が記憶に残るメロディだけに、
やや難解だったと申しておきましょう...
ヴァイオリンのデュオで現代に近い作品。
練習曲なんだそうで、いずれも短くて8曲ながらあっという間。
ドラマのいろんなシーンのBGMみたいな感じでした。
お茶とお菓子の休憩を挿んで後半へ.
カノン. メロディはお馴染みながら、殆ど未知でした。
凝った譜面を見るような難しさを感じながら聴きました。
先日、リハでちょい聴きしたメドレー 出てきました。
お二人の呼吸ピッタリで、アレンジも良かったですねぇ。
当家の主 何代目? のご挨拶もありました。
ラストは、前回が初耳だったオリジナル。
各メンバーのソロパート、もっと聴けるだけの時間配分を期待したいですねぇ。
帰り道は陽もすっかり低く、急ぎ足で家路につきました。
寒さの中にも、生き生きした演奏の数々に気持ち暖まる いい日曜日でした。
尚、次回の演奏会は 2019/07/28 とのことです。
正面門と建物北西側からの眺め.
玄関棟から入場して瓢箪池のある南側の庭へ.
左: 主屋は望楼付きの3階建て. 左側の玄関棟と繋がっている.
右: 池の向こうから. 2Fのガラス戸の座敷が, この日のコンサート会場でした.
主屋の右に並ぶのは江戸時代の茶室で, 内部は非公開.
主屋2階に上がり, 座敷から庭を眺める.
紅葉の観光スポットでもあるんです.
ガラス戸越し, これもいい眺め. そして, 座敷の内側は...
重要文化財で催されるコンサートに招いて頂いたのであります。
演じるのは 京都弦楽合奏団 のメンバー。
最下行にプログラムを貼り付けてますが、進行順に並べました。
幕開けは、入団されて間もない方が2名参加するトリオ。
季節感たっぷりに、軽快そのものです。
ようやくハイドンを生で聴けると思ったところ、わりと珍しい曲。
でも、すぐハイドンとわかる私好みの曲でした。
超お馴染みの Swing Jazz メドレー.
思うに、ピアノ, 管楽器が記憶に残るメロディだけに、
やや難解だったと申しておきましょう...
ヴァイオリンのデュオで現代に近い作品。
練習曲なんだそうで、いずれも短くて8曲ながらあっという間。
ドラマのいろんなシーンのBGMみたいな感じでした。
お茶とお菓子の休憩を挿んで後半へ.
カノン. メロディはお馴染みながら、殆ど未知でした。
凝った譜面を見るような難しさを感じながら聴きました。
先日、リハでちょい聴きしたメドレー 出てきました。
お二人の呼吸ピッタリで、アレンジも良かったですねぇ。
当家の主 何代目? のご挨拶もありました。
ラストは、前回が初耳だったオリジナル。
各メンバーのソロパート、もっと聴けるだけの時間配分を期待したいですねぇ。
帰り道は陽もすっかり低く、急ぎ足で家路につきました。
寒さの中にも、生き生きした演奏の数々に気持ち暖まる いい日曜日でした。
尚、次回の演奏会は 2019/07/28 とのことです。