2020/01/19 blue note naramachi
行ってみようと思いながら3年余り経ちましたが、ちょこっとお誘い頂いて、
とうとう行ってきました。blue note naramachi です。
地図をプリントして持って行ったのに、アーケード街を歩いていたら、三条通りに
気付かず通り過ぎて、結局行きすぎ・・・ 久しぶりに迷ってしまいました。
定刻までに着けたのでヨシとしましょう。
続々お客さん入っていかれるなぁと思ったら、はじめから結構な賑わいで驚きました。
ライブはすぐ始まりました。
こんなメンバーです。
初めてお会いするのが3名で、フライヤでは、どっちかと言えば強面。
でも、実体は全然そんなんじゃなく、話好きの楽しいメンバーさんたちで
ありました。
演奏は quartet による The Tokyo Blues から。
いや~、これが実に締まったいい音で、期待はいっきに膨らみます。
2曲目に乃里子さん登場して, The Girl from Ipanema.
この曲からして、いつものようにゆる~い時間が始まるのかな...
と思いましたが、ちょっと違いますねぇ。
まともなバンドを従えると vocalist は司令塔でもあり、普段見られない逞しいお姿!!
それより音の話ですが、vocal から sax に繋がるリレーや、vocal のバックで sax が
鳴っているシーン... こんな vocal live を私は捜してるんですが、
久しぶりに出会えてほんと感激でした。
ライブで聴くのは2回目ですが、ちょっと珍しい Is You Is, Or Is You Ain't My Baby.
相手に振り回される切ない恋心の歌なんすね。
ともあれ、乃里子さんが前向いて歌っているというのが嬉しくて、
写真はいつもの倍ほど撮ってしまったでしょうか...
タイトルは誰でも知っている Close to You.
バックのアレンジなかなか粋で、vocal 引き立っていましたね~
もうひとつ、お馴染みの My Favorite Things.
リハの時間取れなくて、目新しい歌は選びにくかった事情とか...
いや、ナニ選んでもこういう編成なら何だって新鮮です。
17時からの2nd set, オープニングは quartet で、
加奥さんのオリジナル「春やのになぁ」。
阪神大震災の思い出でありました。
災の中でもやさしさたっぷりの音でした。
歌は L.O.V.E. で再開。
歌 もちろん、MCもよどみなくほんと快調です。
Everything Happens to Me.
この歌、今まで歌詞を見たことなく、いい事でも起こるんかと勘違いしてました。
曲紹介で逆だったことを知り、改めて聴いてなるほど... です。説得力ありました。
一方、歌詞に工夫は見えないけれど、とにかく明るい歌、
I Can't Give You Anything But Love, まぁバラエティーたっぷりでいいものです。
Ferreira 作と言われてもピンと来ませんが、お馴染み Recado Bossa Nova.
ラテンのリズムを刻むリズムセクションの皆さん、カッコ良く見えてました。
休憩時、喫煙室は1階の通路横。同じメンバーが顔を揃える時間です。
話題は温故知新、諸々の情報源であり、為になります。
空間を利用して、アルバム綺麗に飾られていました。
そして 18時からの 3rd set.
乃里子さん、はじめから出てきました。
元気よく、Straighten Up and Fly Right.
堂々たる歌いっぷりで、大勢のお客さんの前で、もう すっかり blue note の歌姫です。
タイトル聞いただけで嬉しいのは Cherokee.
もちろん高速で、ほんと気持ち良かったです。
そして、'見たい夢' とでも訳したい Darn That Dream.
何度か聴かせて貰っているが、バックもちろん素敵だし ベストのデキでしたね。
ラストは When You Wish upon a Star.
夢見る乙女を見守りたい、そんな気分になりました。
こうして、blue note ならまち 初見参は終わってしまいました。
お疲れのところ... と言っても、やり切った満足感が勝っている皆さん。
記念写真で並んで頂きました。
どんなきっかけで実現したライブなのか わかりませんが、
いつか次回がありそうな予感しますね~ 密かに期待しておきましょう。
とうとう行ってきました。blue note naramachi です。
地図をプリントして持って行ったのに、アーケード街を歩いていたら、三条通りに
気付かず通り過ぎて、結局行きすぎ・・・ 久しぶりに迷ってしまいました。
定刻までに着けたのでヨシとしましょう。
続々お客さん入っていかれるなぁと思ったら、はじめから結構な賑わいで驚きました。
ライブはすぐ始まりました。
こんなメンバーです。
初めてお会いするのが3名で、フライヤでは、どっちかと言えば強面。
でも、実体は全然そんなんじゃなく、話好きの楽しいメンバーさんたちで
ありました。
演奏は quartet による The Tokyo Blues から。
いや~、これが実に締まったいい音で、期待はいっきに膨らみます。
2曲目に乃里子さん登場して, The Girl from Ipanema.
この曲からして、いつものようにゆる~い時間が始まるのかな...
と思いましたが、ちょっと違いますねぇ。
まともなバンドを従えると vocalist は司令塔でもあり、普段見られない逞しいお姿!!
それより音の話ですが、vocal から sax に繋がるリレーや、vocal のバックで sax が
鳴っているシーン... こんな vocal live を私は捜してるんですが、
久しぶりに出会えてほんと感激でした。
ライブで聴くのは2回目ですが、ちょっと珍しい Is You Is, Or Is You Ain't My Baby.
相手に振り回される切ない恋心の歌なんすね。
ともあれ、乃里子さんが前向いて歌っているというのが嬉しくて、
写真はいつもの倍ほど撮ってしまったでしょうか...
タイトルは誰でも知っている Close to You.
バックのアレンジなかなか粋で、vocal 引き立っていましたね~
もうひとつ、お馴染みの My Favorite Things.
リハの時間取れなくて、目新しい歌は選びにくかった事情とか...
いや、ナニ選んでもこういう編成なら何だって新鮮です。
17時からの2nd set, オープニングは quartet で、
加奥さんのオリジナル「春やのになぁ」。
阪神大震災の思い出でありました。
災の中でもやさしさたっぷりの音でした。
歌は L.O.V.E. で再開。
歌 もちろん、MCもよどみなくほんと快調です。
Everything Happens to Me.
この歌、今まで歌詞を見たことなく、いい事でも起こるんかと勘違いしてました。
曲紹介で逆だったことを知り、改めて聴いてなるほど... です。説得力ありました。
一方、歌詞に工夫は見えないけれど、とにかく明るい歌、
I Can't Give You Anything But Love, まぁバラエティーたっぷりでいいものです。
Ferreira 作と言われてもピンと来ませんが、お馴染み Recado Bossa Nova.
ラテンのリズムを刻むリズムセクションの皆さん、カッコ良く見えてました。
休憩時、喫煙室は1階の通路横。同じメンバーが顔を揃える時間です。
話題は温故知新、諸々の情報源であり、為になります。
空間を利用して、アルバム綺麗に飾られていました。
そして 18時からの 3rd set.
乃里子さん、はじめから出てきました。
元気よく、Straighten Up and Fly Right.
堂々たる歌いっぷりで、大勢のお客さんの前で、もう すっかり blue note の歌姫です。
タイトル聞いただけで嬉しいのは Cherokee.
もちろん高速で、ほんと気持ち良かったです。
そして、'見たい夢' とでも訳したい Darn That Dream.
何度か聴かせて貰っているが、バックもちろん素敵だし ベストのデキでしたね。
ラストは When You Wish upon a Star.
夢見る乙女を見守りたい、そんな気分になりました。
こうして、blue note ならまち 初見参は終わってしまいました。
お疲れのところ... と言っても、やり切った満足感が勝っている皆さん。
記念写真で並んで頂きました。
どんなきっかけで実現したライブなのか わかりませんが、
いつか次回がありそうな予感しますね~ 密かに期待しておきましょう。
2020-01-20 18:56
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