2013/05/08 Cafe Make

半年ぶりの "Unit Train" ライブにお邪魔しました。
お店は予約した人、指定席なんですが、
今回はなんと最前列のセンターで、ヴォーカル・マイクまで1メートル少々。
緊張しました~
ここで下手な写真撮ったら、話にならんな~ なんてプレッシャー感じたり...

とは言え、Unit Train の1st stage はinstrumental quartet.
ここで自らの気分を落ち着かせました。

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大迫 明さん,

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梶原大志郎さん,

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石井孝宏さん,

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大山りほさん.

暖かくて柔らかい音のtromboneで始まる曲が、rhythm sectionの適度な刺激で
面白さを増していく感じである。
曲目は、
Tell Me a Bedtime Story - Herbie Hancock -
フォーバックス - 向井滋春 -
フェーズダンス - Pat Metheny -
Wedding - Dollar Brand -
Last Train Home - Pat Metheny -
いずれも聴くのはおそらく初めて。しかし、とけ込むように入ってきました~
日本語の歌詞でも付いてるんじゃない? なんて思えるほどに。

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2nd stage は歌姫登場!
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臼井優子さん,  Raviさん.
この写真で至近の距離感味わいました。
もちろん慣れてないから難しい。

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歌のはじまりは、Come with me - Tania Maria -
のっけから見事なハモリでした。

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Ravi さんのチョイスは、Kiss On My List - Hall & Oates -
私の記憶では、社会人になってしばらく...という時期。
しかし、歯切れのいいタッチ、これも彼女にぴったりでした。

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どこかで聴いた曲と思えば、半年ぶりの、はじまりはいつも雨 - Aska -

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Non-genre のバンドは珍しい曲ホント多いですが、優子さんは、The Smiling Hour.
原曲はポルトガル語と仰ってたか...? いい歌でした。

私的に極めつけ、と感じたのは、Bubba Boogaloo.
唯一のラテンナンバーで、歌はもちろんコーラスもバックも熱こもってました。

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大迫さんは、ギュロとコーラス。

さて終盤。
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前回に続いて、
Where You Lead から Jazzman までのCarole King メドレー。

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歌も演奏も迫力満点ですが、引き継ぎの場面も絵になってますね。

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アンコールは、Ain't No Mountain High Enough.
本編に入れておいてよ! の熱唱でありました。

そして、記念写真。全く疲れ感じさせない面々でありました。

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京都までの帰りの電車は不思議なほど眠気なし。
感動と興奮と申しましょうか、しっかり身体に残っていました。

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ハデなフライヤでおしまい。
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