2013/04/28 Candy

GW二日目もライブに出かけました。
中身はコロッと変わり, Brazilian Night.
こんなフライヤで、これ見ただけでその気になりました。

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オープニングはズバリ "Chovendo na roseira".
永年、耳にすること希な曲でしたが、今や菜々子さんのテーマ曲みたいな感じです。

さてメンバーのお顔は、

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久家菜々子さん。当ブログの常連さんになりました~

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大野綾子さん。昨秋に出会いまして、これ2回目。

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荒玉哲郎さん。出会ったのは、私がライブ巡りを始めた3回目の時。つまり4年半ぶり。

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斎藤洋平さん。もう随分前から常連さんですね~

2曲目は "O Grande Amor" で、次は邦訳すれば「余計なお世話」。
この辺りから題名怪しいって言うか間違い多々でありましょう。

それはともかく、メンバー4人のプレイが一曲ごとに熱くなっていく。
ドラムスが導くリズムを、ピアノとベースがしっかり受け継いで、増幅されていく感じ。
結果、リズムセクションの3名が(例えば)サンバのリズムを完璧に刻んでいる...
換言すれば、ピアノもベースも旋律度外視していいほどのリズム感で、
これ、正しく、リズムセクションでありました。
そして、フルートはいつも以上に伸びやかな音が冴えわたっている。
ホント、4人の総合力と感じました。

熱くなりきったところでバラッド一曲, "Se Todos Fossem Iguais A Voce", 多分(?).
観客はこういうのに降参してしまいます。
ライブの曲順で常套作戦ではありましょうが、こ~もピタッと決まってしまうのは希。

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聴き覚えのない曲いくつかありました。
ひとつは "Dolphin", 滝登りしてるみたいな迫力ありました。
"シェルブールの雨傘", この曲も意外に大音量の盛り上がりありました。
2nd stage の箸休めは "Inutil Paisagem".
ラストナンバーは元から熱い曲で、私が大好きな "Canto de Ossanha".
概ねギターソロで始まる曲ですが、ベースがその役されてました。
音低いだけで、ピッキングはギター感覚。凄かったです。
神への祈り...みたいな曲ですが、4人とも力感溢れていました。

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アンコールは "いつも二人で".
熱さほどほど冷まして、余韻残しつつ帰路につきました。

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